妊婦はカフェインの摂り過ぎ禁物−レッドブルは飲み過ぎないように!

妊婦がレッドブルを飲むと胎児に影響する



専門家の多くは胎児への影響を避けるためには、妊娠中はカフェインの摂取を控えるべきだとしています。しかし、カフェインによる胎児への影響の大きさや危険性については専門家も意見が分かれるところで、まだはっきりしたことが分かっていないのが実情のようです。

アメリカでは妊婦の1日あたりの平均的なカフェインの摂取量は200ミリグラムに達するそうです。つまりは、生まれてくる赤ちゃんは母親を通して血液中にカフェインを取り込んだまま生まれてくることになります。

そのため、カフェインの悪影響を受けた異常出産がアメリカだけでも年間数万件発生しているともいわれています。

妊婦のカフェイン過剰摂取による悪影響は2つ

妊娠中はカフェインの代謝速度が遅い


1つ目は、妊娠中の母親の体内ではカフェインの代謝速度が非常にゆっくりだということです。妊娠中は時間の経過とともにカフェインの代謝率が徐々に落ちていき、妊娠3ヵ月〜6カ月では通常の半分ぐらいまで代謝が落ちます。妊娠6ヵ月〜9ヵ月では通常の3分の1程度まで落ちてしまいます。

これはつまり、妊娠中に摂取したカフェインは通常の2倍〜3倍長い時間、体内にカフェインのまま残ってしまうということです。その結果、母親を通じて、胎児は非常に長い時間カフェインの影響を受け続けるということになります。


胎児や新生児の肝機能ではカフェインを代謝できない


2つ目は、胎児や生まれたての赤ちゃん(新生児)は、肝臓が大人と同じように機能しないので、カフェインを代謝できないということです。

胎児や赤ちゃんは肝臓酵素組織がうまく働かないため、カフェインを代謝物に変えることができません。そのため、摂取したカフェインが大人よりも長い時間体の中に残り、最後にはカフェインのまま体外に尿と一緒に排出されます。

ただし、赤ちゃんの代謝能力が低いのは数カ月の間だけです。生後8か月程度がたった頃にはカフェインの代謝能力はかなり向上しています。しかし、本当に充分な代謝を身に着けるまでは1年程度かかってしまうようです。

以上の2つが今わかっている注意すべき事実です。かなり不安にさせますよね。

妊娠中のカフェイン摂取について

とても不安がつのる中、気休め程度の話ですが、奇形児(形態的異常)が生まれてくる危険性が高まるのは、妊娠初期の3ヶ月程度です。妊婦のカフェインの代謝は妊娠が進むにつれて徐々に落ちていくため、妊娠初期の3ヶ月間ではカフェインによる胎児への影響は少ないと考えられます。

また、最近の研究では妊娠中のカフェインの摂取は奇形児が生まれてくる原因ではないとの見解もあるようです。

まだ、はっきりとわかっていないことなので、妊娠中のカフェインは禁物です。風邪をひいたときや、疲れがたまっているときなどはレッドブルや通常の栄養ドリンクではなく、カフェインレス(ノンカフェイン)のものを選びましょう。

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ところで、赤ちゃん(新生児・乳児)や妊婦にレッドブルなどに含まれるカフェインは危険性が高いことがわかりましたが、幼児期の子供にとってはどうでしょうか?レッドブルは子供が飲んでも大丈夫?こちらのページもご参考にしていただければと思います。

 

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