レッドブルと肝臓のはたらきには関係性があるかも

レッドブルの飲み過ぎで急性肝炎になる可能性


レッドブルの飲み過ぎで急性肝炎を発症したというニュースが騒がれたことがありました。

そのニュースによるとレッドブルを1日5本程度毎日飲み、それを3週間も続けていたそうです。

明らかにレッドブル飲み過ぎですよね(笑)

その結果、下痢・吐き気・発熱・頭痛・倦怠感などの症状がでる急性肝炎となってしまったようです。

それではなぜレッドブルを飲み過ぎると肝臓を悪くするのでしょうか?

原因はレッドブルに含まれるナイアシンだといわれています。

ナイアシンとはビタミンB群の一種で、ニコチン酸とニコチンアミドの総称であり、動物性の食品から植物性の食品まで広く含まれている栄養素です。

ナイアシンは、適度な摂取であれば身体への影響は悪いものではありません。ナイアシンは、たんぱく質、脂質、糖質からエネルギーを生産する過程で、補酵素として、とても有用な役割を担っています。

また、ナイアシンはお酒をよく飲む人にとっては特に必要な栄養素です。アルコールを分解するときや、二日酔いを引き起こすアセトアルデヒドを分解するときに活躍する栄養素でもあります。

ここまでの話だと、ナイアシンが悪者だとは思えませんが、実は過剰摂取をしてしまうと、たちまち悪者になってしまいます。

ナイアシンは過剰摂取すると逆効果

レッドブルを飲み過ぎて、レッドブルに含まれるナイアシンを過剰摂取してしまうと、血管が拡張して皮膚が赤くなったり、嘔吐や下痢など消化器官に異常をきたしたりします。

そして、最悪の場合は急性肝炎まで引き起こします。

急性肝炎はウイルス性がほとんどですが、ナイアシンンの過剰摂取により、肝臓に負担をかけすぎた場合などにも起こる病気です。

急性肝炎は風邪と非常によく似た症状で、最初は風邪薬を飲んで対処する人が多いのですが、原因が風邪とは異なるで、長期間苦しむケースがよくあります。

急性肝炎の症状としては主に3つあります。

  • 倦怠感
  • 発熱・頭痛吐き気
どれも、風邪と症状が似ていますね。

しかし、原因は急性肝炎なので、なかなか治りません。もし、レッドブルを大量に飲み過ぎて、このような症状が出たならば、すぐにレッドブルを飲むのを止め、病院へ行きましょう。

レッドブルで肝臓が悪くなることはない

このように、レッドブルを飲み過ぎて、ナイアシンを大量に摂ってしまうと思わぬ病気になってしまうかもしれません。

もちろん、一度に大量に(普通では考えられない程の量)レッドブルを飲み過ぎた場合にこのような病気になる訳で、通常の飲み方をしていれば全く問題はありません。適度に飲んでいれば、不足しがちなナイアシンも摂ることができます。

間違ってはいけないのは、飲み方です。異変が起こる前に、自分のレッドブルの飲み方、飲む頻度を点検してみることをおすすめします。

また、レッドブルを飲み過ぎるとほかにも様々な症状が起こる可能性があります。下記の記事もご参考にしていただければと思います。

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