レッドブルで頭痛が治ることはあり得ます

レッドブルで片頭痛が治るメカニズム


すこし意外かもしれませんが、レッドブルを飲むと頭痛が治る<という方が実際にいらっしゃいます。

いったいレッドブルのどの成分が頭痛を治しているのでしょうか?そしてどのようなメカニズムで頭痛が治るのでしょう?

頭痛の症状も様々ありますが、多くの方が悩まされている片頭痛についてご説明します。

片頭痛の症状としては、後頭部やこめかみあたりがズキンズキンと脈を打つような痛みがあります。一度症状が起こると数時間痛みが続きますが、自然と痛みがなくなっていきます。しかし、完治することはなく、月に数回の頻度で起こることが多いのが特徴です。

人によっては、あまりに頭痛がひどくなると吐き気を感じる方もいます。特に、視界の一部欠けたり、視界の一部が白くなったりするなどの前兆が起こった後の片頭痛はかなりキツイと聞きます。

このような片頭痛の原因は、血管が拡張して脳の神経を刺激することで起こることが多いのです。また、吐き気が起こるのも、拡張した血管が脳神経を刺激するためと考えられています。

レッドブルで片頭痛が治る理由

なぜレッドブルを飲むと頭痛が治る人がいるのでしょうか?

それは、カフェインに脳血管の収縮作用があるからだと考えられます

レッドブル1本には約80mgのカフェインが含まれています。カフェインを摂取すると、その効果で脳血管が収縮します。脳血管が拡張することで、神経が刺激され、片頭痛を発症している場合、脳血管が収縮することで、脳神経の刺激がなくなり、頭痛が治まることがあります。

このことから、レッドブルを飲んで頭痛が治るというのは、片頭痛の方にとっては正しい方法かもしれません。

頭痛薬にも含まれるカフェイン

市販の頭痛薬の裏に書いてある成分を見てみると、例えば、頭痛薬として有名な「イブA錠」の成分表には、イブプロフェン150mg・アリルイソプロピルアセチル尿素60mg・無水カフェイン80mgと書いてあります。

他の有名な頭痛薬の成分を見てみても、「無水カフェイン」や「カフェイン水和物」といった成分が含まれていますので、カフェインは頭痛を治す効果があることがうかがい知れます。

レッドブルを飲んで治る頭痛とそうでない頭痛がある

レッドブルの飲み過ぎにより、カフェインを過剰摂取したことが原因で、頭痛が起こったという事例も聞きます。

片頭痛とは違い、緊張性頭痛など脳血管の収縮が原因で起こる頭痛もありますので、その場合はカフェインの摂取は逆効果になってしまいます。

カフェインが頭痛を治すかどうかはその人の頭痛の原因によって異なります。ですから、頭痛を治す手段として、レッドブルを常飲することは避けた方が良いでしょう。

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